ネリモノ系

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ほんとのプログラマーを募集してるらしい

増田氏の言いたいことはよくわかるんだけど、最近だとそういう人減ってるよね。
いや、絶対数は変わってないのかもしれないけど、相対的に。
また、「ほんとのプログラマー」って奴の定義が書かれててないけど、多分、好きで(またはプライドを持って)プログラミングやってる人たちのことを指してるんだろうと思う。

「勉強会って誰がやりたがってるんですか?? こんなことやっても使わないし会社的には損失ですって。」

「そもそもプログラムなんて入ったばっかの新人のやることですよね?? 早く新人とって企画やらせてくださいよー」

最近はこういう風潮が出回ってるのかな。
なんかこういう台詞よく聞く気がする。


Javaしか知らずにJava大好きとか言ってる人とか多いけど、あれって要するに業務系で使う言語の中では比較的簡単な部類に入るからだよね。
いや、簡単なのは良いことだとは思うんだけど、表面的なレイヤーだけしか知らないのはまずいんじゃないかと。
Javaプログラマと一緒に仕事して一番思ったのは、メモリについて何も知らなさ過ぎることであって、知らなくても大規模プロジェクトでは安い駒として使い捨ててもらえるんだろう、が、コアメンバーとしては扱ってもらえないよっていう。
そして、往々にして簡単だから好きとか言ってる人に限って物凄い勢いでバグを作りこんでいく。
#あー、別にJavaを非難してるわけじゃないので勘違いしないでね。
#重いから嫌いだけど :P

どうやら、彼らは単なるコーダーであってプログラマーじゃないらしい。知識の習得に喜びを感じられない奴はプログラマーじゃない。プログラマーと言う職業にプライドを持てない奴はプログラマーじゃない。こういう似而非エンジニアには、どっかのコンサル会社にでも行ってうさんくさい説法でも唱えててもらった方がずっといい。

いや、コーダーにも成りきれてないんじゃないかと思ってしまった。
コーダーなら少なくとも正しいコードを書いてくれるんじゃないかな。
本当のプログラマなら、正しくて高速だとか、正しくてエレガントなコードとか、そういうのを生み出してくれると思ったり。

そんなわけで、ほんとのプログラマーが手に入ったら彼らは解雇するつもりです。ほんとのプログラマーを募集します。仕事サボってバイトコードエンジニアリングにはまっちゃうような荒くれた人、大歓迎です。

本当のプログラマってのは、こういうことにハマる人多いよね!そういう人、大好きです。
いままで一プログラマとして仕事してきて、最近になってプログラマをまとめる立場も経験していろいろ感じたんだけど、新人にもいろんなタイプがあって、好きでやってる人はもちろん比較的能力は高い。
そうじゃなくてなんとなくプログラマになりましたって人はせいぜいテストぐらいしか仕事を与えることができないのがほとんどだった。
けど、なんとなく派にも向いてる人とかもいるようで、割とサクサクと物を作ってくれる場合もある。
まあ、割合的には圧倒的に好きでやってます派のほうが能力高いんだけどね。
面接とかするときは、「プログラミングは好きですか?」って質問用意しといたほうがいいかもしれない。
それで、好きじゃなくても好きですって答えちゃう人もいるだろうから、簡単なプログラムの問題も容易しとくと尚良いかもしれない。


世の中の全てのプログラマがプログラミングを好きになってくれることを願います。(マジ)